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映像、書物、音楽などについての感想

クレシッダ・コーウェルの児童文学「ヒックとドラゴン10 砂漠の宝石」

砂漠の宝石 (ヒックとドラゴン (10))

砂漠の宝石 (ヒックとドラゴン (10))

9巻を読んだときに、10巻で終わるのではと作者は匂わせていたが、結局終わらなかった。

しばらく時間が空いたせいか、読み始めて前半はあまり気持が乗らなかったのだが、後半からは物語に入り込んだ。
三つの頭を持つ最強のドラゴン・ダークシャドウとフィッシュとの因縁話、すべてのドラゴンを抹殺することのできる秘法ドラゴンジュエルをヒックが発見するまで、ヒックの母親である女戦士バルハラママの行動、このあたりは9巻と同様、一気に読ませる展開だ。

今回も“胸のすくような”という表現がぴったりの冒険が展開する。

やっぱり「ヒックとドラゴン」は面白い。