見て読んで聴いて書く

映像、書物、音楽などについての感想

週刊文春0714号

会社の人間が読み終えた週刊文春をもらって電車で読むことにしている。
このところ読むのが多くだいぶ遅れてしまった。流行ごとの情報を求めて読んでいるわけではないのでついつい遅れがちだ。
今後はここに気になった記事を備忘的にメモすることにする。
気になったもの
◆p46 ジャニー喜多川 超高級マンションと「堂本剛
ジャニーズ事務所が渋谷駅近くのタワーマンションの4部屋を購入したという記事。
昨日あった「ジャニー喜多川さん宅に男が立てこもり」という事件。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/08/18/0004379904.shtml
このマンションだったんですね。
◆P104 新 家の履歴書「谷川浩司
◆P78 劇団ひとり連載「娘が笑わなくなった」
生後10ヶ月の娘を笑わせる“笑いのツボ”について考察。
私の娘もその頃、なぜか「ブッシュ大統領」というと笑いのツボに入ったことを思い出した。
乳児の笑いのツボの語感はなんなのだろう、などと思った。
◆書評
「空色バトン」笹生陽子 橋本紡・評
「顰蹙文学カフェ 高橋源一郎+山田詠美」編集部紹介 ●中原昌也ゲストはどんな感じなのだろう。
「ひとりっきりの戦争機械」鈴木創士 著者インタビュー ●この人ってバンドのEP-4にいたのですね。知らなかった。
立花隆 私の読書日記」 沖縄関係のさまざまな書籍、ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟」がらみの書籍、中国共産党がらみの書籍 ●立花隆が「カラマーゾフの兄弟」を若いときに完読しなかった(できなかった)ことに驚愕。
根津権現裏」藤澤清造 坪内祐三・評 ●今東光がこの作品を絶賛。西村賢太との親和性。
阿川佐和子+内田裕也