読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

見て読んで聴いて書く

映像、書物、音楽などについての感想

文春0329

文春

P15◆CATCH UP 小沢一郎、完全別居! もうひとつの小沢家
小沢一郎の妻と次男がスーパーから出てきた生活感たっぷりの写真を載せた記事。
P28◆小沢一郎「完全別居」次男と暮らす和子夫人を直撃!−もう地元に入ることはありません 夫人と3人の息子はなぜ“剛腕政治家”のもとを去ったのか
→“ジャーナリスト・松田賢弥”という人と“本誌取材班”による記事。和子夫人と別居している現在のこと、2人の馴れ初めと現在に至るまでのこと、3人の息子のことなどが書かれてある。和子夫人は田中角栄の後援会の大幹部で新潟の建設会社の社長の娘。元々、小沢は料亭の若女将と結婚を考えていたが、結局、角栄の進めた和子夫人との縁談により結婚。結婚後、和子夫人は岩手の小沢の地元での後援会での主力となってきたが、近年はもうその活動はしていないという。
息子の3人、長男は神奈川の桐蔭高校、早稲田の理工を卒業後、海上自衛隊幹部候補生学校を経て、海上自衛官になったが、その後、辞職、現在はロンドンに留学しているらしい。次男は同じく桐蔭を卒業、2浪で東大の文三、三男は世田谷学園から桐蔭横浜大学に入学とのこと。ただ、3人の現在の仕事などはわからないという。'08年、小沢はラジオに出演した際に、息子が派遣社員をしていることを語っていたとのことだ。母親と暮らしているのは東大文三の子どもですね。

P33◆新聞、テレビが知らない首都圏直下型地震 自衛隊「東京救出作戦」に深刻な障害 独居老人の実態を明かさない区が……
防衛省には“紫本”なるものが厳重に保管されているという。その本には巨大地震が発生した際に、自衛隊がいかなる行動によって災害派遣の任務を行うかが詳細に書かれているそうだ。首都圏直下型地震を想定して、その紫本の改訂が決まった。だが、計画を立てようにも、都内の区から独居老人、幼児、障害者などの救出を必要とされるであろう人たちの情報が自衛隊に提供されないのだという。そんな記事。

P36◆読売巨人軍だけじゃないドラフト「金まみれスキャンダル」−「やってないのは広島くらい」運動部記者は知っている 朝日vs読売ドロ沼バトル ▼元ソフトバンク和田「巨額契約メモ」を入手!▼元球団幹部がブチまけた「メシ、車代、クレジットカード」▼大学野球監督を謝礼金で囲い込み▼“一場に阪神は月5万円”それを聞いたナベツネが「ウチは20万円だ!」
朝日新聞の告発に対してナベツネは内部資料の流出に清武前球団代表がからんでいるとにらんでいるとのこと。読売本社関係者も「状況証拠だけ見れば限りなくクロに近いと思いませんか」とのコメント。ただ、これは巨人だけの話ではなく、逆指名制度があった'93年から06年までで、裏金を使わなかったのは広島だけだったそうだ。
記事は「高校球児に求めるような倫理観を振りかざす朝日と、自らの非を認めない読売。垣間見えたのは大新聞サマの本性だった」で締めている。

P40◆地震予知ここまで迫った!警戒すべき場所、時期、震度
電磁波を使った地震の短期予想について。地球上空にある電離層の乱れを読み取って地震を観測する方法があるそうだ。「大きな地震が起こる前には、電離層が乱れ、普段の高さより数キロほど降下する。その地域で電波の伝播異常が発生するので」とのこと。
これは地震の前に地殻が変動する際、電気が発生することからだそうです。

P43◆野球の言葉学 鷲尾康 中畑清(横浜DeNAベイスターズ)“オレは二年で勝負しなければいけないと思っている”
→中畑は経済的な問題もあって、成績にかかわらず監督を長くなるつもりはないとの記事。そしてその後は落合にバトンタッチするのではと書かれてある。経済的な理由?

P52◆医者には診せない 苦しまずに死ねる「自然な最期」−ベストセラー医師が明かす大往生の秘訣
→「往生したけりゃ医療とかかわるな」なる新書の著者である医師・中村仁一氏に取材しての記事。中村氏によると、がんの末期で痛みに苦しんだ人はほとんどいなかったとのこと。断定はしていないが、抗がん剤放射線の治療が悪影響を与えているのではとの見解のようだ。自然治癒力と別に、人間に備わった“自然融和力”による効果があるのではとの記事。

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)

P56◆池上彰のそこからですか!? タックスヘイブンとは
→元ネタとして立花隆の書評でも取り上げていた「タックスヘイブンの闇」を取り上げている。

タックスヘイブンの闇 世界の富は盗まれている!

タックスヘイブンの闇 世界の富は盗まれている!

P68◆本音を申せば 小林信彦 がれきと積雪
今上天皇への同世代人としてのシンパシーを語っている。筆者は中学・高校が学習院の姉妹校と書いている。ウィキペディアで見たら、東京高等師範学校附属高(現・筑波大付属)とのことだった。その後は、がれき処理について語っている。

P75◆近田春夫の考えるヒット ダウンロードの女王・西野カナ ただの“桜もの”とひと味違う!!
西野カナ「SAKURA,I love you」
トータス松本「ブランコ」

あまり興味を引かれる記述なし。
はみだしの近況欄、WindowsからMacにパソコンを変えたと書かれてある。違うものを買い換えるだけのパワーが自分にあったのがうれしい、とのコメント。いやいや、まだまだいけると思います。

P77◆そのノブは心の扉 劇団ひとり 希望の蝉
日本アカデミー賞十冠の「八月の蝉」に出演していたことから、井上真央中谷美紀と映画でキスをしたことがあるという話。

P110◆新・家の履歴書 吉村作治エジプト考古学者)
→私は知りませんでしたが、この人エジプト留学中に下宿先の娘さんと結婚して、離婚していたんですね。

P126◆Cinema Chart
トロール・ハンター」「少年と自転車」
トロール・ハンター」は25点満点で10点。久々の低得点。というか、なんでこれを紹介しているのかわからない。
「少年と自転車」はダルデンヌ兄弟の“不幸な少年もの”。25点満点で18点。

P127◆Close Up 塚本晋也 映画初主演の歌手・Coccoと二人三脚で紡いだ“母”の物語
→まず、Coccoありきの企画であり、内容は彼女へのインタビューから浮かびあがってきたものとのこと。

P136◆私の読書日記 山崎努 臨終図鑑
山田風太郎の名著「人間臨終図鑑」と「死言状」について。「人間臨終図鑑」について、筆者は「今回、僕も(この本を愛読している友人と)同じように三年後の78歳あたりまでの事例を先ずあたってみた」と語っている。
最後、朝日新聞の夕刊で見つけたという内藤陳の臨終の模様を紹介。コロッケを食べトイレから戻り、いすに座って「息、どうするんだっけ」と言ってから、息をしなくなって亡くなったという。

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

人間臨終図巻1<新装版> (徳間文庫)

P139◆宮埼哲弥の時々砲弾 人民は強し、官吏は弱し?
→SF作家の星新一の著書「人民は弱し、官吏は強し」を枕に、この状況は今も変わっていないのではとの言葉が多いが、役人ばかりに批判が集中するのもいかがなものかという視点を提示し、“官僚擁護論”を紹介。ただ、官僚擁護論の中にあった「公務員が怠けていたから財政が大赤字になったわけでもない」という言葉には、違うでしょ!と書いている。

P140◆阿川佐和子のこの人に会いたい 佐藤あつ子
→“越山会の女王”と呼ばれた佐藤昭子の娘との対談。田中角栄談義。

P148◆胡錦濤が鉄槌を下した日
重慶市の公安局長だった王立軍がアメリカへの亡命を図ったことから重慶市のトップだった薄熙来が更迭されたことについて。米国への亡命を図るというのも奇妙な事件だが、中国国内トップの権力闘争の中での事件のようだ。胡錦濤温家宝共青団派習近平らの太子党に2分される権力図で、薄熙来太子党側の大物だったので「胡錦濤が鉄槌を下した」ということとおおむね理解されているようだ。

P160◆吉本隆明 娘のために作り続けたお弁当
→市井の学者として生涯をまっとうした吉本に関しての記事。弁当は作ったが、その中身はむちゃくちゃなものだったようだ。

P167◆蒼井優にフラれ蒼井優似の妻を選んだ大森南朋
→確かに写真は似てますね。

P168◆速水もこみち ナンパされた女子が「キモい、つまらない」

P169◆山田優「嘘ついたら目玉なめる」スッポン結婚大作戦

P170◆上戸彩「結婚&引退」急浮上の陰に母への想い