見て読んで聴いて書く

映像、書物、音楽などについての感想

文春

週刊文春0922号

P134 阿川佐和子のこの人に会いたい 上原ひろみ 上原ひろみというピアニストのことはほとんど知らなかったのだが、このインタビューを読んで興味を持った。チック・コリアが日本各地で“音楽伝道活動”をしていることは知っていたが、チック・コリアに声を掛け…

週刊文春0915号

P33「島田紳助に利用された『間寛平』」 この見出しを読むと何事かと思うが、要は 「間寛平まつり 2006」なる間寛平中心のお笑いイベントがあり、 そのチケットを暴力団幹部から頼まれた紳助が苦労して取った ということである。 記事に「紳助が他の吉本芸人…

週刊文春0908号

今回は特に興味深い記事はなかった。 「高倉健80歳6年ぶりの新作 降旗監督が語る!」 は特に興味深い言葉もなかった。 降旗監督としては自ら手掛けた高倉健主演映画で一番思い出に残っているのは「ホタル」と語っている。

週刊文春0901

この号はメモに残しておくべきと思える記事多しP1 和田誠が手がける週刊文春の表紙。 表紙は中村とうよう。 P152 「表紙はうたう」和田誠 今回は中村とうようが亡くなったことで偲んでとのこと。 表紙に載っているののは ・「ニュー・ミュージック・マガジン…

週刊文春0825

P118 矢作俊彦、司城志朗「ARAKURE あらくれ」の鈴木則文による書評P158 1年で27時間40分しか開かない「幻の駅」探訪記(グラビア) 香川県予讃線の津島ノ宮駅のこと。津島神社の夏季大祭にあわせて営業する臨時駅だそうだ。あまりメモに残すような興…

週刊文春0811.18合併号

P28 伊良部 2人の父親の「血と骨」 7/27にロサンゼルスの自宅で自殺した姿で発見された元ヤンキースの伊良部の周辺情報。 現役時代から独特のオブセッションを感じさせるこの人はずっと気になっていた。P28 東電OL「反原発」で上司・現勝俣会長と対立して…

週刊文春0728号

◆グラビア 玉置浩二結婚式の「危険地帯」、P34玉置浩二、青田典子「120分披露宴」旭川潜入ルポ 興味深いのが、取材記者が「とんでもないことばかりする玉置だが、熱唱する歌声を聴くととすべて許してしまう気分になってしまう、天才とナントカは紙一重」とい…

週刊文春0714号

会社の人間が読み終えた週刊文春をもらって電車で読むことにしている。 このところ読むのが多くだいぶ遅れてしまった。流行ごとの情報を求めて読んでいるわけではないのでついつい遅れがちだ。 今後はここに気になった記事を備忘的にメモすることにする。 気…