見て読んで聴いて書く

映像、書物、音楽などについての感想

シカゴ

シカゴ『13』

シカゴ13(紙ジャケ)アーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2010/01/27メディア: CDこの商品を含むブログを見るいわゆる'70年代のディスコ・サウンドを大きく取り入れたシカゴの13作目のアルバム。 これは本当に酷い。…

シカゴ『ホット・ストリート』

ホット・ストリート(紙ジャケット)アーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2010/01/27メディア: CDこの商品を含むブログを見るシカゴのアルバムを発表順に聴くのもそろそろ終わりそうだ。 このアルバムを聴いて、その…

シカゴ『シカゴXI』

シカゴXIアーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2011/04/20メディア: CDこの商品を含むブログを見るプラス・ロック・バンドとしてデビュー、徐々に変化をしながらポップ・ロックバンドになり、商業的に成功を収めたシ…

シカゴ『シカゴX(カリブの旋風)』

シカゴX(カリブの旋風)アーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2011/04/20メディア: CDこの商品を含むブログを見るベスト・アルバムの『シカゴIX 偉大なる星条旗』に続く10作目となるアルバム。 “カリブの旋風(かぜ)”…

シカゴ『シカゴIX~偉大なる星条旗』

Chicago IX - Greatest Hitsアーティスト: Chicago出版社/メーカー: Chicago Records発売日: 1995/02/28メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る正規盤としては9作目にして初のベスト盤となったアルバム。今回、ジャケットが今までと…

シカゴ「シカゴVIII(未だ見ぬアメリカ)」

シカゴVIII(未だ見ぬアメリカ)-(紙ジャケSHM-CD)アーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2009/09/09メディア: CDこの商品を含むブログを見るこの8作目は第6、7作目とごっちゃに聴いた。このアルバムまでくるともは…

シカゴ『VI 遥かなる亜米利加』

VI 遥かなる亜米利加アーティスト: シカゴ,アル・グリーン出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2002/10/23メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログを見るイギリス、ヨーロッパのプログレからパンク、ニューウェイブを主に聴いて…

シカゴ『シカゴVII(市俄古への長い道)』

シカゴVII(市俄古への長い道)アーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2011/04/20メディア: CDこの商品を含むブログを見る実はよく知らなかったバンド、シカゴのアルバムを発表順に聴いている。 このバンド、リアルタイ…

シカゴ「ライヴ・イン・ジャパン」

'72年6月に、大阪フェスティバルホールで行った公演をライブ・アルバムにしたもの。 シカゴがLP4枚組のライブ盤「シカゴ・アット・カーネギー・ホール」を発表した後、「V」を発表する前に行った公演とのことだ。 LPとしては何枚組だったのだろうか、…

シカゴ「シカゴV」

なぜか、シカゴのアルバムをファーストから発表順に聞き始めている。このバンド、私の世代だとリアルタイムではラブ・バラードが得意のバンドくらいのイメージが強い。 なので、まともに聴いていなかった。 今年になって久々にファーストを聴いてブラスロッ…

シカゴ「ライブ・アット・カーネギーホール」

サード・アルバムまで聴いた勢いで4作目のライブ盤も聴いてしまった。 これは聴くのは初めて。 当時はLP4枚組で出たとのことだ。 サード・アルバムまで全てLP2枚組で4作目のライブが4枚組。 当時のバンドの勢いたるや、すごいものがあったと想像さ…

シカゴ「シカゴⅢ」

続けてまたも聴いてしまった。 よりやわらかくなってきた感じもある。 ブラス・ロックを堪能。 でも今聴くと1〜3作って結局おんなじ感じですね。 ファンは怒るかもしれないが…シカゴIII デラックス・エディションアーティスト: シカゴ出版社/メーカー: ワー…

シカゴ「シカゴII(シカゴと23の誓い)」

ファーストを聴いた流れでセカンドも聴いてしまった。 ファーストほどのはじけるような勢い、尖った部分は若干弱まった気もするが、あいかわらず伸びやかな音楽だ。 ストリングスとホーンによるアコースティックなインストゥルメンタルも好きだ。 エルビス・…

シカゴ「シカゴの軌跡」

ジュリアン・コープの「JAPROCKSAMPLER ジャップロック・サンプラー」で記述があったので久しぶりに聴いてみた。 なんというか、人力の音楽の力・熱さを感じさせてくれるアルバムだと実感。 歌があってリズムがあってホーンがあってエレクトリック・ギターが…